SEO対策の歴史と良し悪しについて
WebサイトやホームページのSEO対策は済んでいますか?
事業としての活用をお考えならSEO対策は必須となります。
無料で出来るSEO対策も数多くあるため、ぜひチェックしてみましょう。
目次
1. SEO対策とは
SEO対策は「検索エンジン最適化」とも呼ばれWebサイトやホームページが検索順位の上位に表示される様に行う施策のことを言います。
なぜ検索順位の上位に表示されることが重要なのでしょうか。
検索順位によってクリックされる率は大幅に変わります。
ある特定のキーワードで検索した場合に検索順位が1位であれば50%前後がクリックされ
2位は30%前後、3位は10%前後と順位が下がる毎にクリック率は減少していきます。
日常で検索機能を使う時に検索結果の1ページ目に表示されるWebサイトやホームページであれば閲覧することもありますが検索結果の10ページ目に表示されているWebサイトをクリックする方は稀で殆ど閲覧されないこととなります。
誰もが知っている有名ブランドであれば直接指定して検索してくれる可能性もありますが
お客様がそもそも貴社のサービスや商品を知らなければ直接検索することはありません。
どんなに良いサービスや商品を取り扱っていても、存在を知らなければ購入することは出来ません。
検索順位の上位に表示されることはそれだけ事業にとって大きなメリットがあります。
2. SEO対策の歴史
SEO対策の歴史はGoogle対策の歴史でもあります。
検索エンジンのシェアはほぼGoogle1強でもあるため
「GoogleがどういったWebサイトを上位に表示しているのか」を推測や分析して対策を打ってきました。
2000年頃は被リンクが検索順位に大きく影響していると噂され実際に順位も上がりました。
そのため検索順位を上げたいWebサイトのリンクを張るためにサテライトサイトと呼ばれるSEO目的のサイトが数多く誕生しました。
サテライトサイトは100~1000サイト程、作成されてメインとなるWebサイトへリンクが向けられていました。
その後
「キーワードタグに検索キーワードを埋め込めば検索順位が上がる」
「タイトルや見出しタグに本文と関係のないコンテンツも埋め込む」など
その時々で様々なSEO対策が発見され、その都度Googleが対策を施してきました。
今でもSEO対策の裏技の様なことも残っておりますが、方向性としてはユーザーにとってより良いコンテンツが評価される様になってきました。
3. 良いSEO対策とは
SEO対策には良い・悪いはあるのでしょうか?
「Googleの隙をついて悪質なコンテンツでも上位に表示される様な施策を施す」と言ったSEO対策はもし上位表示されることがあったとしてもその後のアップデートで大きなペナルティを枷されるケースが大半です。
Googleはユーザーにとって質の低いコンテンツは検索上位に表示されない様なアップデートをしています。
質の低いコンテンツとは
「自動的に生成された文章として意味をなさないコンテンツ」
「ユーザーを騙す意図で設定されたリダイレクト」
「無断複製されたコンテンツ」
「オリジナリティの無いコピーコンテンツ」
「信頼性のないコンテンツ」
ほんの一例ですが、Googleが公表している質の低いコンテンツの基準となります。
ユーザーを見ていない検索エンジンの方を向いた施策はユーザーにとってもGoogleにとっても悪いSEO対策となります。
逆を言えば「検索しているユーザーに意図にあった質の高いコンテンツを提供すること」が良いSEO対策にもなります。
質の良いコンテンツとは先程の逆で
「検索しているユーザーの意図をくみ取ったコンテンツ」
「タイトルと本文の内容に齟齬がない」
「大量の広告や隠しリンク等がない」
「ページの表示速度が速い」
どれもユーザーにとって有益で見やすい使いやすいサイトになっています。
ユーザーのことを考えた施策が結局はGoogleの検索順位の向上にも繋がります。
4. 今後のSEO対策の方向性は
今後もユーザーにとって有益なコンテンツを提供しているWebサイトやホームページが評価される方向は変わりないでしょう。
検索意図をくみ取ったコンテンツの作成と同時にスマホ対応やページ速度向上、今後シェアが高まると予想される音声検索への対策なども重要になってきます。
コンテンツの質を高めると同時にユーザーにとってプラスとなるSEO対策は随時行っていきましょう。
定期的なSEO対策やチェックを
Googleは検索エンジンを定期的にアップデートしています。
昔有用だったSEO対策が今は全く意味をなさないこともあり、定期的なアップデートは欠かせません。
ぜひ自社サイトのSEO対策のアップデートやチェックを行ってみましょう。